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大人のりんご病になりました2018-12-01
こんにちは。
今回は、娘からりんご病を貰ってしまい、なかなか大変だったというお話です。
可愛い名前ですよね、りんご病。
医学的には伝染性紅斑というそうです。
子供の両頬が赤くなることで有名なりんご病。
過去に感染して抗体を持っていなければ、大人にも感染するんですね。
娘の場合は、最初に熱や風邪のような諸症状が出て、
落ち着いてから体や頬が少し赤くなってきて、
「りんご病だったんだね」なんて感じでした。
が、ばっちり私にも感染...。
子供の頃に感染していなかったようです。
りんご病って、大人がかかると大変な病気でした。
まず、インフルエンザのように抗ウイルス薬がありません。
大人が感染するとかなりキツいのに、感染しないようにするワクチンもありません。
対処療法しか無いのですが、そんなにすぐ治りません。
ネット上を見ると、大人なのにりんご病に感染してしまった方達の
ブログや書き込みをいくつも見つけることが出来ますが、
私もどこかの誰かのために一応記録を残しておきます。
1日目 38.5度の発熱 → 日曜日のため、手持ちのロキソニンを飲んで対応
2日目 38.5度の発熱 → 内科へ行き「風邪」の診断を得て、カロナールを処方され、カロナールを服用して対応
3日目 38.5度の発熱&鼻水+関節痛 →インフルエンザ時等の高熱時に経験する関節痛やだるさにより、カロナールで対応しきれず仕事を休む
4日目 鼻水+関節痛やだるさはあるものの熱は37.5度まで下がる
5日目、6日目、7日目 相変わらず鼻水+関節痛+37.5度の熱
8日目 熱は下がるが関節痛に加え腰痛が酷くなってくる
9日目 関節痛+腰痛+腕と脚が赤くなる+顔の肌が荒れる
10日目 関節痛+腰痛+37.2度の発熱 腰痛がかなり酷く眠りも浅い(1時間毎に目が覚める)
11日目 熱は下がったが、関節痛+酷い腰痛に加え、手のひらや足の裏が痛くなり、車のハンドルを持つのもボールペンで文字を書くのも痛い。腕や足が少し赤くなる。
→再度病院へ行き、カロナールの他にリンデロン錠(ステロイド内服薬)を処方される。(関節の炎症を止めるたけだと思われる)
12日目 リンデロン錠のおかげなのか手のひらや足の裏の痛みは少し引いてくる。関節痛と腰痛も少し楽になってくるがまだ本調子にはほど遠い
13日目、14日目、15日目 少しずつ楽になっているような気がする。
16日目(今日)手のひらはまだ少し痛いし、腰痛もまだ先は長い気がする。
ネットの情報を見てみると、治るのに1ヶ月以上かかる方がいるようですし、
まだ時間がかかるのかもしれませんが、とりあえず痛み止めの服用でデスクワークは出来ます。
この病気、なんでワクチンを作らないんですかね。
ページ作成日 2018-12-01
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